【練習日誌】アダージョ、再現部まで通す
|
モーツァルト/アダージョ ロ短調 K.540(使用楽譜
深夜0時スタート。平均律をちゃちゃっと練習してモーツァルトへ。
今日は再現部の和声を追っかけるのと響きの流れをつかむこと。それから、ゆっくりとしたテンポで再現部を通した。まぁ、技術的には平易な楽曲なので、さっと通すのは難しくはない。
ただ、この曲、微妙なニュアンスが命なので、次のレッスンでは師匠から2~4小節ずつ、じっくり時間をかけたものになりそう。
使用楽譜が20世紀産なので、最新のウィーン原典版を注文した。週末には届くだろうか。

私が使っているメトロノームです。くるくると回すツマミ式です。練習しながらテンポを調整するのは、デジタルスイッチのものよりも使いやすいです。8/分くらいずつしか調整できないですが、実用には十分。ポコポコ木魚を叩くような柔らかい音が気に入っています。一休さんが頭をひねったときに鳴る木魚の音を想像してください。フィンガートレーニングの先生も同じのを使ってます。
重さ/140g サイズ/幅67mm×高さ95mm×厚み32mm