「節句としての調律」を依頼
|
今年のアマコンには参加しなかったが、紀尾井ホールに聴きに行くだけでも、一年前半の節目が終わったような気になる。
節句の後、次に何の曲をやろうかと考える時間が一番楽しい。と、同時に、なぜだかピアノの調律をお願いしたくなる。新しいシーズンに向けて、髪をきれいに整えるような感じだろうか。
そう、ピアノの調律と髪のカットというのは、私の場合、何やら近い気分だ。
昨年、オーバーホールをお願いした河合楽器の調律師にメールをすると、本社に転勤になったとのこと。後任をご紹介いただいた。
今週末でも調律してもらおうかな。