【練習日誌】ハイドンのトリオ、やばい
|
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
単音11分30秒、オクターブ10分、重音6分
ハノン/スケール&アルペジオ(使用楽譜)
イ長調 7分30秒
ラモー/クラヴサン曲集より「ため息」(使用楽譜)
部分練習27分間。昨日やったメロディの基本的な「型」の復習。こちらが、ほぼできるようになったので、装飾音を入れてみた。装飾音を入れても基本の「型」が崩れないように注意する。
後半、0時50分開始。1時22分終了。
ラヴェル/ボロディン風に(使用楽譜)
部分練習21分間。昨日と同じく、前半の重音のメロディーを連打のメトード、10分間。その後、中盤の上声部のメロディラインを連打のメトード、10分間。連打を外して通すと、かなり力が抜けてメロディが歌えるようになった。
そして、ハイドンのトリオ‥‥やばい。会社の同僚と、10月中旬に一度合わせようと約束したにも関わらず、もう10月ですがな!
慌てて、楽譜に運指を書き込み始める。三週間で突貫工事だ。
指の支えをつくるメトード(応用)&レパートリー15
編/金子勝子
発行/春秋社
うちの師匠のメトードの楽譜です。門下生は全員がこのメトードをやっています。基礎編もありますが、ツェルニー30番が弾ける人は応用編をおすすめします。