義理チョコには「大人返し」でござる
|
バレンタインデーってことで、会社の女性数人から義理チョコをもらいました。写真は、左隣の女性からもらったチョコレート。Instergramで加工してみました。
左隣の30代後半の女性は、なかなか“女子力のある女子”(へんな表現ですが)で、「これ、なーんだ?」と笑顔で手渡された。この物言いは、かなり男性の心をくすぐります。
男勝りのトップセールス・虎猫は、「あ、お返しは結構ですので! 私、お返しいただくカルチャーはないので!」と、やたらと恥ずかしがるところが男前!いや、女前やねぇ。
右隣の女子からは、帰る前にこっそり「いつもお世話になります」と手渡された。奥ゆかしくて、ちょっと萌えました。
隣の部署からは、年少の若女子二人がやってきて、「女性一同から礼!」と、女子バレー部員が顧問の先生に贈るような「元気ハツラツ!オロナミンC!」なノリでした。
ともかく、みんな、ありがとう!
もう、ホワイトデーは10倍返しです。40代のオトコしかできない「大人返し」を、乞う、期待!
で、自宅に帰ったら‥‥銀麦妻からは何もなかった‥‥。
一応、念のため、息子二人に「何かもらったか?」と尋ねたら、「何もない」と!
オレって、リア充なんだろうか、非リア充なんだろうか……。
それでは、そんなほろ苦い40代のオトコに贈るバレンタインソング、チェット・ベイカー「マイ・ファニー・バレンタイン」。1987年、ライブ in TOKYOで、どうじょ。